| ||
選挙の開票番組ばかりでうんざりしていたら、
教育テレビで入賞作品紹介の番組をやっていることに気がつきました。 食事の用意をしながら見ているうちに、 アカデミー賞をとった『オサマ』という作品をおいかけた ドキュメンタリー番組の放送がありました。 アフガニスタンでは希望の象徴とされる 虹をつかもうとする少女を描くはずだった映画。 しかし現実はいまだに傷ついた心と貧しい暮らしが続いているという事実。 主人公に抜擢されたストリートチルドレンのマリナが 撮影の日々に見せた、つらい日々を思い出しての涙 作品のストーリーを大きく変えていく 大きな力となっていったということです。 |