なにも言えない 凍える指先 のばせばほら君に触る 冷たい風が二人を包むけど それでも夢見ごこちなのは 愛し合っているからさ 星空の瞬きのように 僕たちの未来は輝いてる 何にも言えないよ この気持ち伝えきれないから 何にも言わないけれど この気持ち伝わるのかな 冷たい頬を 触れ合って君を抱きしめる 冷たい風が二人を包むけど それでも二人一緒なのは 求め合っているからさ 彗星の軌道のように 僕たちの未来は永遠に 何にも言えないよ この気持ち伝えきれないから 何にも言わなくても この気持ち伝わるのかな

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某ホームページに寄稿したものです。