あたしに必要なのは 神さまみたいな人
包んでくれてときどき叱ってくれるような
あなたが必要なのよ 神さまが出会わせた
シチュエーションは完璧 恋愛ドラマみたい
現実は空想に負けないくらい
不思議なことがあるらしいから
冷めてない別れなんて受け入れるわけにいかない
かさぶたになりかけ 恋の傷
嫌いになんてなれない 知ってるでしょ
揺れながら 想いはせている
優しさのつもりなら 強さも兼ね備えて
あたしの涙くらいでうろたえていないで
あなたよ あたしを狙ったのは
NOをいう権利 あげないから
忙しいなんて理由受け入れるわけにいかない
それでも
かさぶたになりかけ 恋の傷
ほっておけば忘れてしまえるかも
それなのに我慢できなくて
はがす 胸が痛くなる
カタルシスがこぼれて気づいたよ
今すぐに会って抱きしめて
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