キミ
夏の暑いあの日
はじめてキミと出会った
勝手知ったる他人(ヒト)の家で
キミは輝いてた
声をかけられ はじめて話したよね
なんとなくだけど仲良くなれる
そんな気がしていた
よくある出会いが ふたりを待ってた
今 キミの髪は 長いままだろうか
いちばん最後に会った日の姿をしのぶ
何があったのかはわからぬキミの心
“ キミがいない ” ほど
さみしいことはないと 気づかないかい?
想いがゆれても 君を待ってる
もしキミが髪を短く切ったならば
どれくらいキレイになったか 見せに来てほしい
今 キミの髪は 長いままだろうか
いちばん最後に会った日の姿をしのぶ
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