風が優しく感じられるようになっても
心の中は肌寒いまま
歩いてる道どんな場所へ行くのか
いつになってもわからないまま
神さまは気まぐれなのかしら
どうせならきれいなものだけつくればいいのに
黒い花でも花は花
あたしのせいいっぱいの姿
白い花には無い華を
あなたに見せてあげましょう
綺麗な歌を汚れた気持ちのまま
知らんぷりしてうたいつづける
綺麗な花あこがれつづけて
なれないなんて初めからわかっているのに
黒い花でも花は花
あたしのせいいっぱいの姿
最後の色のあでやかさ
あなたを魅せてあげましょう
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