足跡
名も知らない海の浜辺
僕は共に歩く 神さまと
浜辺には続く ふたりの
ふたり 歩いた足跡

僕の人生の終わりがやってきて
ふと 振りかえる
浜辺には続く 足跡
ひとり分だけの場所を見つけた

苦しい時や悲しい時
すべて ひとり分の足跡
神さま共にいて欲しかった なのに何故
と僕は問いかけた

苦しい時や悲しい時
すべて ひとり分の足跡
それは 私の背にあなたを負って歩いた足跡
それは 私の背にあなたを負って歩いた足跡









 キリスト教界では有名な 「 Footprint(あしあと) 」 という詩があります。
それを参考に作りました。





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