ふたり 〜出会い〜
初めてなのに
まるで親しい関係のようだった
絡みあう視線
お互いを見つめあう
絡みあう脚
恥じらいつつも
それが当然であるかのように
またたくまに時間は流れ
名残惜しそうに別れる
「また連絡するね」
再会が当然であるかのように